レトロ と マンガ
こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。
今日は、世の中のゴールデンウイークは、今日が最終日ですね。
私は土日が休みだったので、
貴重な2日間を、大切に過ごしました
訪れた場所の1つに、
「京都国際マンガミュージアム」があります。
(下の写真は、Wikipediaからの引用です)
京都精華大学と京都市によって、
廃校になった小学校の校舎を改築・増築して、
運営も大学と市が行っているそうです。
古い小学校だけあって、床は、ギシギシと音を立てるほどの木の板や、
色調もクラッシック調で、照明もオレンジ色で落ち着いた雰囲気。
ほんとうにレトロな内装でした。
その中に、まんがの歴史や、
展示物、そして、5万冊くらいのまんがが並べてあって、
読むのは自由、読む場所も、自由です。
私達は、外のテラスに座って、
思い思いのまんがを読みふけりました。
私が選んだのは、子供のころに夢中になった、
一条ゆかりさんの「砂の城」。
かなり複雑な人間関係の、かなり複雑な心情を緻密に描かれた作品で、
小学生の時によくこんなの読んでたな~と思いながらも、
当時よりも、もっと心に沁みました。
そして、もう1つが、
鴨川つばめさんの「マカロニほうれんそう」
これも小学生の当時、
このばかばかしさが大好きだったのですが、
大人になってみると、
思った以上にばかばかしくて、
改めて、このマンガ家さんを尊敬してしまいました
日焼けしながら、
ソフトクリームを食べて、
愛する家族とまんがを読みふける・・・
最高ではないですか~
今日は、世の中のゴールデンウイークは、今日が最終日ですね。
私は土日が休みだったので、
貴重な2日間を、大切に過ごしました
訪れた場所の1つに、
「京都国際マンガミュージアム」があります。
(下の写真は、Wikipediaからの引用です)
京都精華大学と京都市によって、
廃校になった小学校の校舎を改築・増築して、
運営も大学と市が行っているそうです。
古い小学校だけあって、床は、ギシギシと音を立てるほどの木の板や、
色調もクラッシック調で、照明もオレンジ色で落ち着いた雰囲気。
ほんとうにレトロな内装でした。
その中に、まんがの歴史や、
展示物、そして、5万冊くらいのまんがが並べてあって、
読むのは自由、読む場所も、自由です。
私達は、外のテラスに座って、
思い思いのまんがを読みふけりました。
私が選んだのは、子供のころに夢中になった、
一条ゆかりさんの「砂の城」。
かなり複雑な人間関係の、かなり複雑な心情を緻密に描かれた作品で、
小学生の時によくこんなの読んでたな~と思いながらも、
当時よりも、もっと心に沁みました。
そして、もう1つが、
鴨川つばめさんの「マカロニほうれんそう」
これも小学生の当時、
このばかばかしさが大好きだったのですが、
大人になってみると、
思った以上にばかばかしくて、
改めて、このマンガ家さんを尊敬してしまいました
日焼けしながら、
ソフトクリームを食べて、
愛する家族とまんがを読みふける・・・
最高ではないですか~
by color-osaka | 2012-05-06 17:53 | 見たもの・聞いたもの