カテゴリ:色のユニバーサルデザイン( 5 )

色分けべんり!

カラーコーディネーターの齊藤美雪です。

これ、なんの表示だと思いますか?
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実は、あるインターのトイレの入り口にある、
「どこが空いてて、どこが入ってるか」の表示板です!

広いトイレ、
探し回らなくてよいように、

空いてるところは
入ってるところは
の表示です。

そして、個々のトイレにも、
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こんなふうに、色分けが!

、のおかげで、
探し回らなくて良いので、
助かる人も多いはず。

旅行中に見つけた、
みんなに優しいユニバーサルカラーの一例でした。
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by color-osaka | 2013-01-09 10:28 | 色のユニバーサルデザイン

優しいこどもたち、とユニバーサルカラー

こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。

小学校の学芸会や、集まりがあるときにいつも思うことです。
こどもたちが、みんなすご~く優しいんです。

息子が通っている大阪市のある公立小学校は、耳が聞こえなかったり聞こえにくいこどもたちや、
いろんな障害をもつこどもたちを受け入れている小学校。

そんな風に、いろんなこどもたちと一緒に過ごすことができて、
息子たちも親の私たちも、ほんとうにしあわせだと、いつも感じています。

いつもみんながいたわり合って自然に支え合っていることが、
見ていてすご~く伝わってくるんです。

聞こえないお友達がいるから、
こどもたちは伝え合うために、
いつの間にか手話を覚えているし、
走れない子がいれば、ひっぱってあげたり支えてあげたりしているし、
判断が難しい子のセリフの前には、となりの子がそっと耳打ちしているし、
そんな姿に、毎回感動せずにはいられません。

そして、何より、学校の配慮がきめ細やかで、
ほんとうに頭が下がります。

例えば、学芸会。
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↑このステージの真横には、
毎回必ず、ステージの半分ほどの大きさの字幕スーパーが用意されています。
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(思いっきり曲がってて粗くてスミマセン(>_<))

写真では鮮やかに見えていますが、実は背景は深いグリーン
白字でとても見やすく、そしてステージの照明のじゃまにはならないよう、
みんなに優しいユニバーサルカラーの配慮がなされています。

そして、歌には手話も加わります。

PTA会長さんの話だって字幕付き!
ってことは、事前に字幕を用意しているってこと。

会長さんも、事前に決めたとおりに話さないと間違いがばれちゃいます(^◇^)



これはほんの一部。

いつもいつも先生方や学校関係者の方の細やかな配慮に感心するばかりです。
こんな先生方に接しているから、こどもたちがみんな優しくなれるんですよね。


だけど・・・たぶん、こういう学校はあまり多くないんじゃないでしょうか。
なぜなら、ずいぶん遠くから通ってきているこどもたちが多いし、
さらに中学校になると、もっと少なくて、1時間以上もかけて通わないといけないとか・・・。

言うだけなのは簡単で申し訳ないですが、
できれば、これがあたり前のことになればいいな、と思います。



ではみなさん、よい週末をお過ごしください♪
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by color-osaka | 2012-11-27 18:05 | 色のユニバーサルデザイン

5分28秒と少し

こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤です。



今日は、職業訓練のカラーのクラスから、

もうすぐ卒業される生徒さん達の個人面談がありました。

入校された時と、明らかに輝きを放っている多くの生徒さんの姿や、

「未来が開けました!」とか、「将来の目標が明確になりました!」という言葉を、

ほんとうにうれしく思い、生徒さんのがんばりや変化に感動させられます。


そして、この学校に来て初めて「カラーユニバーサルデザイン」の存在を、知って、

その知識を使って「社会貢献していきたい」という声などを聞くと、

職業技能以上の何かを得られたことに、さらに感動させられます。

修了されても、また皆さんとブログやFacebookなどでもつながっていけたらな~、

と思います。




今日は、このサイトを紹介させてください。

「Out of Sight 目の見えない少女の物語」←5分28秒と少し、時間を下さい。





毎晩、一日を振り返ると、まわりのみんなと、出来事に、「ありがと~」って思います。
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by color-osaka | 2012-04-07 00:15 | 色のユニバーサルデザイン

これからのデザイン・色彩に必要なこと

こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。


アルバムをめくると、私が生まれた頃の写真、1年ほどは白黒で、

2才頃からカラーになっていました。

街を見渡しても、幼い頃の自然の色数より、

今の、看板や商店街や、案内表示の、人工的な色数の多さは、ダントツです。



数年前まで白黒がだった新聞・雑誌・教科書・本・コピー機や携帯電話・自動券売機・ATMの画面 などもカラーになりました。

「色分けされて、見やすく!」 するためではあるのですが、

色の感じ方が一般と異なる色弱者の方にとっては、

「色だけで区別する」ことが、難しかったりすることもあるってご存知ですか?



色弱者の方だけでなく、高齢になるだけで、「色を見分けにくくなる」こともある・・・

ということは、どんな人も平等に、「色だけで見分ける不便」を感じるようになるってことですよね?


今、デザインの仕事をされる方、色に係る仕事をされる方には、

また、公共の表示や、一般の人をターゲットにする商品開発に携わっている方には、

これから、絶対に必要な知識。

「色をうまく使い、より多くの人に美しく感じられる、そして情報をきちんと伝えること」

それが、「カラーユニバーサルデザイン」です。



「色彩検定1級」のテキストの中にも、少しだけ取り上げられていますが、

本当は、もっと、しっかりと知っていく必要のあること。


色彩舎ソリューションでは、

より多くの人が住みよい環境を作ることを目的に、

「色のユニバーサルデザイン」の講座を開講していきます!




072.gifまずは、こちらの日程で↓↓↓
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072.gif全ての人に価値のあるものです072.gif
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by color-osaka | 2012-04-04 11:31 | 色のユニバーサルデザイン

色覚特性 と 新しい信号機

こんにちは、カラーコーデイネーターの齊藤美雪です。



今は、子供たちが春休みで、福井に住む私の甥っこも、1週間ほどうちに滞在しています。

今日はたまたま、息子たちと甥っ子のTシャツの色が、

と、なっていたので、信号機の話題となり、

そこから、こんな記事(←コチラをクリック!)を思い出しました。
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色を見分けにくい人にも見やすい、「新しい信号機」です。

 ●日本には、350万人の色覚特性(色弱)の方がいると言われています。

 ●そうでなくても、高齢になると誰もが、色の区別がつきにくくなってくることはご存じですか?


   072.gif色の見え方は、みんな同じとは限らないんです!072.gif



では、「みんなに見えやすくする色使い」にするには、どうすればいいのでしょう?


「これからの高齢社会に、みんなに見えやすい色使いの知識を、より多くの人に知っていただきたい!」
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「色が氾濫するこの世界で、より多くの人が住みやすい環境を作るための、大切な知識を提供していきたい!」



という、強い想いを持って、色彩舎ソリューションでは、

5月から、「色のユニバーサルデザイン」という講座を開講します!


   ●人を思いやる企業さんや、これからのデザイナーさんには必須の、

   ●具体的な「CUD=カラーユニバーサルデザイン」の知識を、しっかりとお伝えする講座です。


詳細は来週!必ずお伝えしますので、それまでお待ちくださいね。


「色には、美しさだけじゃなく、大きな役割もある」、ということを、知っていただければな~と思います056.gif
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by color-osaka | 2012-04-01 21:55 | 色のユニバーサルデザイン