優しいこどもたち、とユニバーサルカラー

こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。

小学校の学芸会や、集まりがあるときにいつも思うことです。
こどもたちが、みんなすご~く優しいんです。

息子が通っている大阪市のある公立小学校は、耳が聞こえなかったり聞こえにくいこどもたちや、
いろんな障害をもつこどもたちを受け入れている小学校。

そんな風に、いろんなこどもたちと一緒に過ごすことができて、
息子たちも親の私たちも、ほんとうにしあわせだと、いつも感じています。

いつもみんながいたわり合って自然に支え合っていることが、
見ていてすご~く伝わってくるんです。

聞こえないお友達がいるから、
こどもたちは伝え合うために、
いつの間にか手話を覚えているし、
走れない子がいれば、ひっぱってあげたり支えてあげたりしているし、
判断が難しい子のセリフの前には、となりの子がそっと耳打ちしているし、
そんな姿に、毎回感動せずにはいられません。

そして、何より、学校の配慮がきめ細やかで、
ほんとうに頭が下がります。

例えば、学芸会。
b0240419_14273183.jpg

↑このステージの真横には、
毎回必ず、ステージの半分ほどの大きさの字幕スーパーが用意されています。
b0240419_14293920.jpg

(思いっきり曲がってて粗くてスミマセン(>_<))

写真では鮮やかに見えていますが、実は背景は深いグリーン
白字でとても見やすく、そしてステージの照明のじゃまにはならないよう、
みんなに優しいユニバーサルカラーの配慮がなされています。

そして、歌には手話も加わります。

PTA会長さんの話だって字幕付き!
ってことは、事前に字幕を用意しているってこと。

会長さんも、事前に決めたとおりに話さないと間違いがばれちゃいます(^◇^)



これはほんの一部。

いつもいつも先生方や学校関係者の方の細やかな配慮に感心するばかりです。
こんな先生方に接しているから、こどもたちがみんな優しくなれるんですよね。


だけど・・・たぶん、こういう学校はあまり多くないんじゃないでしょうか。
なぜなら、ずいぶん遠くから通ってきているこどもたちが多いし、
さらに中学校になると、もっと少なくて、1時間以上もかけて通わないといけないとか・・・。

言うだけなのは簡単で申し訳ないですが、
できれば、これがあたり前のことになればいいな、と思います。



ではみなさん、よい週末をお過ごしください♪
[PR]

by color-osaka | 2012-11-27 18:05 | 色のユニバーサルデザイン