色と音楽、と、「色聴者」
こんにちは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。
合唱団で知り合って結婚した両親の元、
朝はクラッシック音楽で目覚め、
夜はクラッシック音楽の中で眠りにつくほど、
私はクラシック音楽漬けで育ち、
私と妹はピアノを、弟はバイオリンを習わせてもらっていました。
なのに、私は子供たちに、ぜ~んぜんそういう環境は与えておらず、
ファンモン、モンキーマジック、Greeen、など子供たちの好きな音楽の中で暮らしています。
でも、こういう音楽も大好き。
起きてる間は、ずっと音楽がかかってることだけは同じですが♪
今まで出会った生徒さんの中に、2人だけ、「色聴者」と呼べる女の子がいました。
「色聴者」というのは、「声や音を聞くと、色が見える」、
という、「視覚と聴覚に共感覚を持った人」のこと。
この感覚、子供の頃にはよくある現象のようで、
大人になるにつれて、ほとんどの人が失っていくらしいのです。
2人のNちゃんは、20代と30代ですが、2人とも共通して、
「感受性が豊か」で、「創造力が豊か」で、「純粋な心を持った」人たちです。
「色聴者」については、あまり解明されていないようですが、
「音から色を感じることができる」って、想像するだけでも素敵ですよね。
今日は、懐かしい「ワム」を聞きながら、
2人のNちゃんのことを思い出していました。
合唱団で知り合って結婚した両親の元、
朝はクラッシック音楽で目覚め、
夜はクラッシック音楽の中で眠りにつくほど、
私はクラシック音楽漬けで育ち、
私と妹はピアノを、弟はバイオリンを習わせてもらっていました。
なのに、私は子供たちに、ぜ~んぜんそういう環境は与えておらず、
ファンモン、モンキーマジック、Greeen、など子供たちの好きな音楽の中で暮らしています。
でも、こういう音楽も大好き。
起きてる間は、ずっと音楽がかかってることだけは同じですが♪
今まで出会った生徒さんの中に、2人だけ、「色聴者」と呼べる女の子がいました。
「色聴者」というのは、「声や音を聞くと、色が見える」、
という、「視覚と聴覚に共感覚を持った人」のこと。
この感覚、子供の頃にはよくある現象のようで、
大人になるにつれて、ほとんどの人が失っていくらしいのです。
2人のNちゃんは、20代と30代ですが、2人とも共通して、
「感受性が豊か」で、「創造力が豊か」で、「純粋な心を持った」人たちです。
「色聴者」については、あまり解明されていないようですが、
「音から色を感じることができる」って、想像するだけでも素敵ですよね。
今日は、懐かしい「ワム」を聞きながら、
2人のNちゃんのことを思い出していました。
by color-osaka | 2012-04-16 23:26 | 色彩