色覚特性 と 新しい信号機
こんにちは、カラーコーデイネーターの齊藤美雪です。
今は、子供たちが春休みで、福井に住む私の甥っこも、1週間ほどうちに滞在しています。
今日はたまたま、息子たちと甥っ子のTシャツの色が、
「赤・青・黄」と、なっていたので、信号機の話題となり、
そこから、こんな記事(←コチラをクリック!)を思い出しました。
色を見分けにくい人にも見やすい、「新しい信号機」です。
●日本には、350万人の色覚特性(色弱)の方がいると言われています。
●そうでなくても、高齢になると誰もが、色の区別がつきにくくなってくることはご存じですか?
色の見え方は、みんな同じとは限らないんです!
では、「みんなに見えやすくする色使い」にするには、どうすればいいのでしょう?
「これからの高齢社会に、みんなに見えやすい色使いの知識を、より多くの人に知っていただきたい!」
「色が氾濫するこの世界で、より多くの人が住みやすい環境を作るための、大切な知識を提供していきたい!」
という、強い想いを持って、色彩舎ソリューションでは、
5月から、「色のユニバーサルデザイン」という講座を開講します!
●人を思いやる企業さんや、これからのデザイナーさんには必須の、
●具体的な「CUD=カラーユニバーサルデザイン」の知識を、しっかりとお伝えする講座です。
詳細は来週!必ずお伝えしますので、それまでお待ちくださいね。
「色には、美しさだけじゃなく、大きな役割もある」、ということを、知っていただければな~と思います
今は、子供たちが春休みで、福井に住む私の甥っこも、1週間ほどうちに滞在しています。
今日はたまたま、息子たちと甥っ子のTシャツの色が、
「赤・青・黄」と、なっていたので、信号機の話題となり、
そこから、こんな記事(←コチラをクリック!)を思い出しました。
色を見分けにくい人にも見やすい、「新しい信号機」です。
●日本には、350万人の色覚特性(色弱)の方がいると言われています。
●そうでなくても、高齢になると誰もが、色の区別がつきにくくなってくることはご存じですか?
色の見え方は、みんな同じとは限らないんです!
では、「みんなに見えやすくする色使い」にするには、どうすればいいのでしょう?
「これからの高齢社会に、みんなに見えやすい色使いの知識を、より多くの人に知っていただきたい!」
「色が氾濫するこの世界で、より多くの人が住みやすい環境を作るための、大切な知識を提供していきたい!」
という、強い想いを持って、色彩舎ソリューションでは、
5月から、「色のユニバーサルデザイン」という講座を開講します!
●人を思いやる企業さんや、これからのデザイナーさんには必須の、
●具体的な「CUD=カラーユニバーサルデザイン」の知識を、しっかりとお伝えする講座です。
詳細は来週!必ずお伝えしますので、それまでお待ちくださいね。
「色には、美しさだけじゃなく、大きな役割もある」、ということを、知っていただければな~と思います
by color-osaka | 2012-04-01 21:55 | 色のユニバーサルデザイン