映画の中の色


こんばんは、カラーコーディネーターの齊藤美雪です。


先週1週間かけて、細切れに2本のDVDを見ました。

どちらも、1度見たことがあるDVDなのですが、

「色使いだけを見るため」だけに、

再び借りちゃいました。

最初は、アメリカ映画の「エデンより彼方へ」
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本来は、はじけるカラフルさと明るさのあるハリウッド映画はちょっとニガテ。

だけど、この映画は、ほんのちょっとだけ鮮やかさをひかえたカラフルさで、

主人公の女性の心の美しさを表したクリアで上品なライラックパープルや、

親友(もどき!)の知的っぽさを表現するからし色、

美しい秋の紅葉、

そして、テーマの1つでもある肌の色など、

色でたくさんのことを表現している映画です。

メロドラマチックで、何度も見たい内容ではないのですが、

彩りは、何度も見たくなる美しさです。




そして、「アメリ」
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この、緑と赤の、ちょっと毒々しい色使いの通り、

シニカルな内容で、

主人公のアメリが、

人に興味深々さを

ちょっと変わったやり方で表現していくんです。

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こんな風に、部屋の壁は真っ赤。

ベッドのシーツも真っ赤。

果たして、心静かに眠れるのでしょうか・・・




私は、淡いピンクのシーツに囲まれて眠ります。

あふあふ~

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by color-osaka | 2012-02-17 23:53 | 色彩